荒田医院、群馬県太田市、内科、小児科、皮膚科、糖尿病・甲状腺外来荒木医院

受診案内

受診のご案内

必要なもの:保険証 又はマイナンバーカード、診察券・各種受給者証・お薬手帳(お持ちの方のみ)
※糖尿病外来・甲状腺外来は、午後受付は16:30まで。木曜は休診です。
※皮膚科は、午後受付は17:00まで。土曜午前の受付は11時まで です。
 
当院は予約制ではありません。受付順に診察いたします(症状・検査・処置内容により順番が前後する場合があります)。
 
●受付開始は朝8:00頃からです。
 
電話やインターネットからの受付は行っていません。直接来院して受付手続きをして頂く必要があります(注意:発熱外来は除きます。「発熱や風邪症状のある方へ」をご確認ください)
 
●受付後に外出することは可能ですが、「外出する際」と「帰院した際」には必ず受付にお声掛けください。

発熱や風邪症状のある方へ

発熱や風邪症状(咳、痰、喉の痛みなど)のあるかたは、別室で診察を行っています。事前に必ずお電話にてお問い合わせの上で、ご来院をお願いします。

 

※診察の前後で、医師やスタッフとやりとりを行う必要がありますので、携帯電話もしくはスマートフォンをご用意ください。

 

※通常の診療を行いながら発熱外来の対応も致しますので、待ち時間が生じることがあります。その際に院内でお待ちいただくことは出来ません。診察やお薬のお渡しまで、車内待機をお願いすることがございますので、出来るだけ自家用車での来院をお願いします。

 

※当院では受診歴の有無に関わらず、感染症を疑わせる症状(発熱など)を有する患者さんの受け入れを行っております(ただし、受け入れ可能な人数には限りがあります)。

処方について

診察を受けた医療機関内の薬局で薬を受け取ることを「院内処方」、診察を受けた医療機関で処方箋をもらい、調剤薬局で薬を受け取ることを「院外処方」といいます。
当院では基本的に「院内処方」としており、下記のメリットがあります。
・外の薬局まで足を運ぶ必要がありません。
・調剤薬局への手数料分だけ、負担する金額が少なくて済みます。
 
その一方で、「院内で調剤をするため、薬をお渡しするまでに少し時間がかかる」というデメリットもあります。希望されるかたには処方箋を発行(院外処方)することも可能ですので、診察時に申し出てください(ただし、会計の順番は診察順どおりです)。また、院内に置いていない薬剤もあり、その場合にも院外処方で対応させて頂くことがあります。
※院外処方の場合、処方箋の有効期間は発行日を含めた原則4日以内(日曜日や祝日も含む)です。必ずその期間内に薬局へ行くようにして下さい。

 

●投薬について

当院では、患者さんの状態に応じて

①28日以上の長期処方を行うこと

②リフィル処方箋を発行すること

のいずれも対応可能です。

※なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは、患者さんの病状に応じて担当医が判断します。

 

●一般名処方について

当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。一般名処方とは、薬剤を「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。

 

一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者さんの安全性が確保されます。

 

ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者さんが混乱することもあります。そのため当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者さんに十分説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

●後発医薬品(ジェネリック)について

当院では、より安価で効果の同等な後発医薬品(ジェネリック)の使用を推進しており、後発医薬品使用体制加算の係る届け出を行っております。

①後発医薬品は、先発医薬品と同じ成分を含むものであり、同じ効果が期待できます。医療費の削減にもつながるため、患者さんの負担を軽減した治療を提供することが期待されています。

②医薬品の供給不足が発生した場合、患者さんに必要な医薬品を提供するために以下のような対応を行います。

・代替品の提供

・用量や投与日数の変更

 

患者さんの安全と健康を最優先に考え、医薬品の供給不足に際しても適切な対応を行います。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。