受診のご案内

●必要なもの:保険証 又はマイナンバーカード、診察券・各種受給者証・お薬手帳(お持ちの方のみ)
以下に「内科」「皮膚科」「予防接種」で受診時の注意点などを記載しましたので、ご確認ください。
【内科(健診、甲状腺外来、糖尿病外来を含む)】
順番制で診察します。Web又は窓口で順番をお取りください(混雑状況によりWeb受付を早めに締め切ることがあります。)。
令和7年9月よりWeb受付時間が下記のとおり変更となります。若い番号は直接窓口に来られたかたのために空けております。午前中の早い時間帯での診察を希望されるかたは、朝8時00分頃~からの窓口受付をご利用ください。
【窓口受付時間】 朝8時00分頃から開始。午前は正午12時00分、午後は18時00分で受付終了です。
【Web受付時間】 午前:7時30分~11時00分、午後:14時00分~17時00分
※現在もしくは3日以内に「37.5度以上の発熱」、「咳、痰、喉の痛み」、「息苦しいなどの呼吸器症状」のうち1つでもある場合はWeb受付できません。電話(0276-57-2722)でお問い合わせください。
※急患、検査/処置内容等によって順番が前後することがあります。
※Web受付をされたかたで、ご都合が悪くなった場合、当システムからキャンセルの手続きを行ってください。
※Web上で順番をご確認いただき、待ち人数が5人を切る頃までには来院して窓口で受付を済ませてください(順番が来ていない場合でも、窓口での受付時間内には必ず来院して受付を済ませてください)。
※順番を過ぎてからお越しになった場合は、すぐにご案内できないことがあります。待ち人数は目安ですので、時間に余裕を持ってお越しください。また、最後の患者さんの診察が終了した時点で院内不在の場合、受付はキャンセルとなります。
※午後に糖尿病外来・甲状腺外来を受診されるかたは 、16:30までに来院してください。
※糖尿病外来・甲状腺外来は、木曜は休診です。
※受付後に外出することは可能ですが、「外出時」と「帰院時」に必ず受付にお声かけください。
【皮膚科】
令和7年8月30日以降は皮膚科は予約制となります。
原則としてWeb上で受付・予約をしてから来院をお願いいたします。診療可能人数の上限まで達しましたら、Web受付は締め切らせていただきますので予めご了承ください。
【Web受付時間】 午前:7時30分~11時00分、午後:14時00分~17時00分
※最後の患者さんの診療が終了した時点で院内不在の場合、受付はキャンセルとなります。
※急患、検査/処置内容等によって順番が前後することがあります。
※ご都合が悪くなった場合、当システムからキャンセルの手続きを行ってください。
Q1. 「自宅にインターネット環境がない」、「スマートフォンの操作が苦手」等の理由でWeb受付が出来ない場合はどうしたらよいですか?
A. その場合は、午前は10時00分、午後は16時30分までに直接窓口までお越しください。直接来院されたかた向け用の枠も少数ですが確保しております。
Q2. 今日どうしても皮膚科を受診したかったが、枠が全て埋まってしまっている場合はどうしたらよいですか?
A. その場合も午前は10時00分、午後は16時30分までに来院いただければ診察は可能です。ただし診察の順番は、Web受付をされたかたが優先され、Web未受付のかたはその合間での診察となります。そのため、通常より待ち時間は長くなります。また、原則として来院後は外出せずに院内でお待ちいただきますようにお願いいたします。
【予防接種】
- インフルエンザワクチン(注射)
- 子宮頸がんワクチン(シルガード9)
- 帯状疱疹ワクチン(シングリックス)
上記ワクチンはWeb上から予約可能です(予約枠がいっぱいでも、在庫があれば接種可能ですのでご相談ください)。上記以外の予防接種に関しては事前に電話(0276-57-2722)で予約してください。
※メーカーからの供給不足などでワクチンが入手困難となることがあり、その場合は予約枠の制限や、ご予約をキャンセルさせていただくことがあります。
※ご都合が悪くなって予約をキャンセル又は変更する場合は電話(0276-57-2722)にてご連絡ください。
※「予防接種」と「診察」を同日に受けることはできません。
※定期接種もしくは費用助成の対象となるかたは、自治体から郵送される予診票を必ず持参してください。
※ワクチン接種後の経過観察の時間がありますので、接種当日は午前であれば11時30分、午後であれば17時30分までに来院・受付を済ませてください。
発熱や風邪症状のある方へ

発熱や風邪症状(咳、痰、喉の痛みなど)のあるかたは、別室で診察を行っています。事前に必ずお電話にてお問い合わせの上で、ご来院をお願いします。
※診察の前後で、医師やスタッフとやりとりを行う必要がありますので、携帯電話もしくはスマートフォンをご用意ください。
※通常の診療を行いながら発熱外来の対応も致しますので、待ち時間が生じることがあります。その際に院内でお待ちいただくことは出来ません。診察やお薬のお渡しまで、車内待機をお願いすることがございますので、出来るだけ自家用車での来院をお願いします。
※当院では受診歴の有無に関わらず、感染症を疑わせる症状(発熱など)を有する患者さんの受け入れを行っております(ただし、受け入れ可能な人数には限りがあります)。
処方について

診察を受けた医療機関内の薬局で薬を受け取ることを「院内処方」、診察を受けた医療機関で処方箋をもらい、調剤薬局で薬を受け取ることを「院外処方」といいます。
当院では基本的に「院内処方」としており、下記のメリットがあります。
・外の薬局まで足を運ぶ必要がありません。
・調剤薬局への手数料分だけ、負担する金額が少なくて済みます。
その一方で、「院内で調剤をするため、薬をお渡しするまでに少し時間がかかる」というデメリットもあります。希望されるかたには処方箋を発行(院外処方)することも可能ですので、診察時に申し出てください(ただし、会計の順番は診察順どおりです)。また、院内に置いていない薬剤もあり、その場合にも院外処方で対応させて頂くことがあります。
※院外処方の場合、処方箋の有効期間は発行日を含めた原則4日以内(日曜日や祝日も含む)です。必ずその期間内に薬局へ行くようにして下さい。
●投薬について
当院では、患者さんの状態に応じて
①28日以上の長期処方を行うこと
②リフィル処方箋を発行すること
のいずれも対応可能です。
※なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは、患者さんの病状に応じて担当医が判断します。
●一般名処方について
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。一般名処方とは、薬剤を「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者さんの安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者さんが混乱することもあります。そのため当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者さんに十分説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
●後発医薬品(ジェネリック)について
当院では、より安価で効果の同等な後発医薬品(ジェネリック)の使用を推進しており、後発医薬品使用体制加算の係る届け出を行っております。
①後発医薬品は、先発医薬品と同じ成分を含むものであり、同じ効果が期待できます。医療費の削減にもつながるため、患者さんの負担を軽減した治療を提供することが期待されています。
②医薬品の供給不足が発生した場合、患者さんに必要な医薬品を提供するために以下のような対応を行います。
・代替品の提供
・用量や投与日数の変更
患者さんの安全と健康を最優先に考え、医薬品の供給不足に際しても適切な対応を行います。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
厚生労働大臣の定める掲示事項
当院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
【医療機関指定事項】
◆保険医療機関
◆労災保険指定医療機関
◆生活保護法および中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律に基づく指定医療機関
◆結核指定医療機関
【明細書発行体制について】
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際には個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しています。
明細書は医薬品の名称や検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含め、明細書の発行を希望されない方は、窓口にてその旨お申し出ください。
【敷地内全面禁煙について】
当院では屋内外を問わず「敷地内全面禁煙」となっておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
【厚生労働省への届出に関する事項】
当院では次の施設基準に適合している旨を厚生労働省関東信越厚生局長に届出しています。
◆外来後発医薬品使用体制加算
◆がん治療連携指導料
◆ニコチン依存症管理料
◆小児科外来診療料
◆在宅持続陽圧呼吸法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
◆外来感染対策向上加算
◆医療DX推進体制整備加算
◆外来データ提出加算
◆外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)